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オムロン竹林一先生の人材の話を聞いてきました 

人材の特性を分類した『起承転結人材』という言葉に出会いました。

先日、オムロンの竹林一さん
のお話をきく機会がありました。

体温計や体重計、自動改札機で
有名なあのオムロンです。

意外にも
義足パーツも作っている会社。

ここから先は
私に理解と妄想が入ります。


そのセミナーで出たワードの中に
あったのが「起承転結人材」。

新しい価値を生み出す人材。

人材は4種類の分類で考えると
その人の特性が
無理なく効率よくパワフルに
発揮できるらしいの。

「起」人材は、
0→1を思いつく人。
妄想設計(アート)の人。

「承」人材は、
起の企画の軸を作ったり
グランドデザインを描ける人。
構想設計(デザイン)の人。

起と転を結びつける人。

「転」人材は、
具体的な事業計画やKPIの設定、
リスク管理を得意とする人。
機能設計(サイエンス)の人。

「結」人材は、
QCD(品質•コスト•管理)を
効率よく回すことのできる人。
詳細設計(クラフト)の人。

この「起承転結」を本人や会社が
認識していないと、
役割のミスマッチも起こるし
力が発揮されないし
本人にとってかなりストレス。

近年では
イノベーションを起こそう!というような
話しをよく聞きますが、
「起承」の人材が足りていなくて
なかなか起こりづらいのだそう。

この分類パターンが全てでは
ないと思いますが、

私の頭はかなりスッキリ。

この概念を持てたので
相手に対して求めるものが
大きく変わったような
気がしています。

もちろん
私自身の好きな立ち位置と
苦手な部分も。

「起承転結人材」を知ることで
それぞれの役割と連結、
相互理解が深めり
お互いをリスペクトできる、
そんな企業になれるのでは
ないかと思っております。

ラッキーなことに
竹林さんと直接お話をすることが✨

オムロンの新人研修での課題の話や
「わらしべ長者」はパーパスを知っていたの話、
SINIC(サイニック)理論と自律社会の話。

おもしろい話がざっくざく。

とても楽しい1日でした。


YouTube検索 「竹林一」 「起承転結人材」

しーチャンネル
https://youtube.com/@seasun-bamboo?si=N6RGvHN4bpPedXx3




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連続投稿597日目


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