Newsお知らせ

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沖縄の離島のお父さんへインソールのプレゼント。靴の履き方もお伝えしました。 

離島から高齢のご夫婦と
本島に住んでいる娘さんが来店。
娘さんから
「父のインソールを作ってほしい」と。
話を聞くと
足の裏にできた魚の目が痛くて
好きだった散歩や外出が
減ったそうだ。
インソールは
魚の目に体重がかからないような
デザインで刺激を減らします。
つちふまず(内側縦アーチ)が
低くなっていて、
歩くと疲れやすい足になっていたので
つちふまずを踵付近から
持ち上げながらサポート。
足裏全体の立体感を
整えながらサポートしつつ
歩きをジャマしないデザインに。
靴の履き方もお伝えします。
「かかとコンコン、靴ひもキュキュキュッ」
魚の目の痛みも改善し
歩くと楽と言っていただけました。
インソール入れる前と後では、
多くの方にある変化があります。
歩行スピードが若干上がります。
痛みが取れたからということ
もあると思います。
靴の履き方もあると思います。
一歩幅が広がります。
認知症の始まりの方って
歩幅がちっちゃくなる変化が
あると聞きます。
歩幅が狭くなったから認知症になるのか
認知症になったから歩幅が狭くなったかは
わかりませんが、
高齢者がはつらつと
歩く姿をみていると
安心します。
お父さんに元気に歩いてほしい!
という
娘さんの想いを
形にできてよかったです。
親を想うって
いろんな形がありますね。
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足のこと、インソールのこと
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